★★★超ミネラルで超元気へようこそ ★★★ 農薬・化学肥料の現代農業の普及に伴い、土壌微生物の激減と化学肥料により、農産物はミネラル欠乏の欠陥作物になってしまいました。多くの健康トラブルの根本原因は必須栄養素ミネラルの欠乏と農薬毒の影響です。必須栄養素ミネラルの補充、これこそが現代人の美容と健康長寿のための最優先課題なのです。
★ ミネラルは若さと健康の源です ★
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一 アメリカはなぜ「ガン」が減少したか 1 おそらく人類のほぼ全体が、ミネラル欠乏に陥っていることは事実です。 ただ、間違ってほしくないのは、ミネラルだけを満たせばすべての問題 が解決するものではないということです。 正しくバランスの取れたミネラルは、基本的な 健康の基礎 を確実に 作ります。ミネラルがなければほかの栄養素も役に立ちません。 私たちはミネラルという基盤の上に、健康のための努力を積み重ねな くてはならないのです。
2 ガンにかぎらず、ミネラル欠乏症と考えられる疾病には次のものがあり ます。 神経・精神障害、異状知覚、神経の興奮、情緒不安定、集中力欠如、 精神的無感動、心身衰弱、てんかん、焦燥感、抑うつ症、脳障害、 錯乱、不眠、発育不全、成長不全、骨格不全、幼児の発育遅れ、貧血、 悪性貧血、成長阻害、頭痛、腰痛、痴呆、消化障害、食欲不振、 極度の疲労、味覚異常、くる病、骨軟化症、関節炎、血液の凝固作用 低下、心臓病、心臓障害、心臓発作、呼吸障害、高血圧、低血圧、 動脈硬化、コレステロール蓄積過多症、呼吸障害、前立腺肥大、 病菌に対する抵抗力低下、平衡感覚障害、筋無力症、筋肉痙攣、 筋ジストロフィー、筋肉の収縮機能低下、タンパク質代謝障害、 塩分中毒、浮腫、腎臓障害、副腎皮質障害、腎臓結石、胆石、 肝臓障害、糖尿病、低血糖症吐心、潰瘍、虫歯、甲状腺腫、 甲状腺肥大、生理痛、月経閉止、更年期障害、不妊、難産、精力減退、 性欲減退、生殖力低下、肥満、アトピー性皮膚炎、喘息、 皮膚障害(湿疹・発疹・シミ)、シワ、(老化現象)、脱毛、白髪、
3 日本人の死因でそれまで最も多かった脳血管疾患を、ガンが初めて おい抜いたのは1981年(昭和56年)のこと、以後20年間、ガンは トップを走り続けています。 アメリカでは1990年以降、国民のガンの罹患率、死亡率ともに減少 しています。 アメリカの死亡原因の第一位は心臓病であり、ガンは第二位というのが 現状です。
4 官民一体で代替療法の普及を推進しているアメリカ
5 病気と食生活の相関関係を調べた米国マクガバン・レポート マクガバン・レポートは5000ページにも及ぶ膨大な報告書です。 わが国の現状を思うと、20年前にこのレポートを公表したアメリカの 先進性に敬意を表したくなります。日本では今もなお、栄養学、つまり 食生活の重要性をかえりみることすらしない医療関係者が圧倒的に 多いのです。 「従来の医学は、食事と病気の関連という栄養の根本問題をまったく 無視してきた、片眼の医学だった。アメリカの医大で栄養のコースを必須 項目にしている大学は、わずか4%にすぎない。医師の再教育が必要だ」
「ガン、心臓病、脳卒中などの病気は、現代の間違った食生活が原因に なって 起こる食原病である。この間違った食生活を改めなければ、 いくら病院が増えても問題を根本的に解決することはできない」
「人間の体は、それを構成しているひとつひとつの細胞が正常なバランスを 取っていれば病気にならない。また、細胞を正常に働けるようにしてやれば 病気は治る。細胞に栄養を与えることが、これからの新しい医学である」
6 日本の医学界では、いまだに栄養学が重視されていません。 栄養素に関する授業を必須科目として取り入れている医科大学や医学部 は、片手でかぞえられるぐらいしか存在しないのです。
7 ガンは大人ばかりでなく、小児ガンの罹患率・死亡率も日本が世界で最も高 いことをご存知ですか?ただし日本国内で幼児の死亡原因を見ると、トップ はガンではありません。それ以上に多いのは、先天性異状です。寝たきりで 生活するお年寄りや、介護が必要なお年寄りの数も、世界で最も多いのが 日本です。平均寿命が長いからといって、健康でいなければ楽しい老後の 生活は送れません。日本はいったい、いつからこんな不健康な国になって しまったのでしょうか。
8 食事改善で平均点がアップしたニューヨークの子供たち。 ロジャー・ウィリアム博士が指摘するのは、体だけではありません。学力 や知力、さらには心理状態や精神力といった人間のメンタルな部分も、 栄養素の充足・不足によって大きな影響を受けるのです。それを裏づける 調査データがあります(省略) 私は現代っ子のいじめや暴力、登校拒否、引きこもり、さらには自殺願望 などを、単なる”心”の問題としてのみ考えるのは誤りだと思います。それら の発生源は実はその環境と体であり、とくに体を作っている”食生活”に 目をむけなければ、根本的な解決策は得られないのではないでしょうか。 「精神的な不健康さは、身体的な不健康さ以上に、食生活と密接につな がっているものだ」 とさえ感じるのです。日本でも、栄養素と脳の働きの相関関係を明確に示す 調査が早急に行われることを期待します。 (アメリカはなぜ「ガン」が減少したか 著者 森山晃嗣 現代書林より)
二 ミネラル欠乏が現代病を招いている
1 ビタミンと同様に、健康維持や体の成長に欠かすことのできない 微量栄養素がミネラルです。注目度ではビタミンの後塵を拝した感 があります。1930年以前では、専門家たちでさえ、鉄とヨウ素ぐらい しか感心をもたれていませんでした。その大きな理由のひとつは、 体内におけるミネラルの多くがきわめて微量であるため、その測定が 非常に困難であったことがあげられます。 ところが、近年になって、測定技術が著しく進歩して研究活動が盛ん になるにつれ、ミネラルに関する新たな事実が次々と発見され報告され るようになってきています。 そのなかでも、現代病の多くにはミネラルの欠乏が深く関係していると いう指摘は、たいへん衝撃的なものでした。 たとえば、ガンはセレニウムやゲルマニウムなどの欠乏、動脈硬化は カルシウムやマグネシウム、セレニウム、クロム、亜鉛、バナジウムなど の欠乏、高血圧はカリウムやクロムなどの欠乏、糖尿病はカリウムや マンガン、クロム、バナジウムなどの欠乏、貧血は鉄、銅、マンガン、 マグネシウム、亜鉛、コバルトなどの欠乏によって起こることがこれまで に明らかにされています。 また、心臓病や肝臓病、腎臓病、甲状腺腫、甲状腺肥大、前立腺肥大、 貧血、頭痛、生理痛、自律神経失調症、喘息、骨軟化症、骨粗しょう症、 関節炎、皮膚炎、食欲不振、味覚異常、便秘、下痢、性欲減退、不眠症、 ストレス、脳障害、抑うつ症、情緒不安定、学習力の低下、成長不全、 肌のシミ、・シワなども、ミネラルの欠乏と関係していることがわかって きています。 こうしてミネラルと病気の関係が明らかにされることで、私たちの体の 中でミネラルが果たしている働きの重要性はいちだんとクローズアップ されています。 いまや「21世紀はミネラルの時代」といわれるまでになっているのです。
2 ジョエル・ワラック博士は病気、栄養、長寿の研究に取り組み、454種、 約17000体の動物と、約3000体の人間を解剖し、それを一つひとつ 電子顕微鏡で検査しています。そればかりか、現地に直接出向いて 地質など、さまざまな調査まで行った数すくない医学研究者として知られて います。 その結果として、人間の病気のほとんどは、ミネラルの欠乏から起こる ことをあきらかにしているのです。
3 私たち人間は誰でも同様の遺伝子構造をもっているにもかか わらず、人によって健康状態や長寿が異なる理由のひとつは、 食している植物が育つ土壌の構成成分が異なっているからなのです。
4 従来「遺伝性」であると考えられている病気のほとんどは、じつは ミネラル不足が原因だったのです。 一つの栄養素でも欠如すると、多くの病が生じることをワラック博士は 理解しました。たとえばカルシウムが欠如しても骨粗しょう症から関節炎、 骨軟化症、顔面麻痺、耳鳴り、三叉神経痛、脊髄の狭窄など147種の 病気が生じるのです。
5 セレニウムの摂取で健康年齢が格段に伸びる セレニウムが不足すると、不妊症、流産、すい臓の線維症、肝硬変、 筋萎縮症、筋ジストロフィー、貧血、脳軟化症(アルツハイマー病)、 心筋症、心臓病、マルベリー心臓病などを引き起こします。また、 老人特有のシミや斑点が現れてきます。皮膚表面に10個のシミが 見えると、脳、目、甲状腺、心臓、肺、肝臓、腎臓、腸、骨髄、筋肉 には何千、何万ものシミが存在していることになります。このシミは フリー・ラジカルという腐った脂肪が集まったもので、細胞の機能を 低下させ、ガン、アルツハイマー病、心臓病の危険性を高めるもの です。セレニウムをサプリメントとして摂り、マーガリンや揚げ物 などの油分を控えれば、外皮のシミは除去できます。表面のシミが 消えたということは内側のシミも取れたということで、これによって 健康に生きながらえる年数は5年、10年、20年あるいは50年も 延びることになります。
6 人間に銅が不足すると、まず白髪という症状で現れます。銅は髪の 色にかかわらず、色素を生成する助けをします。銅の不足はこのほかに、 顔のシワ、クモ状静脈、拡張蛇行静脈、痔、肝硬変、鉄蓄積症、 抗鉄貧血症などを引き起こします。
7 関節炎もミネラル不足が原因 ワラック博士は、関節炎を例に挙げて、ミネラル不足という原因に目を むけず、症状だけを治療する従来の対処法について、無謀であるとさえ 警告しています。人間の関節炎は85%が骨の消耗、変形性関節症、 変性リウマチ、硬直性脊髄炎で占められています。程度の差はある ものの、50歳を超えるアメリカ人の約75%がなんらかの関節炎に かかっています。
8 アメリカ農務省の発表では、幼児、ティーンエージャー、成人、老人を含む ほぼ95%のアメリカ人がミネラル不足であると言います。
9 遺伝子学上可能とされる寿命の120歳~140歳に到達するためには、 食品からの栄養摂取だけでは不可能です。そのため、ワラック博士は 最低限のサプリメントを1日3回摂ることをすすめています。 そうすることによって、少なくとも血液レベルを12時間は引き上げて おくことが出来ます。 ミネラル不足になると多くの場合、つまみ食いやものをかじるという 症状があらわれてくるからです。チョコレートなど甘い物に目のない人 や太りすぎの人は、100%ミネラル不足です。
10 ミネラルの助けがなければ、私たちの体は機能しません。 ビタミン、DNA,RNA,染色体、ホルモン、エネルギー、そして酸素 さえもミネラルがなければ機能できないのです。ミネラルは、健康と 長寿を決定する要素であり、「若さの泉」なのです。
11 1993年1月の報道発表で、ラルフ・ネーダー氏とシドニー・ウォルフ氏 は「医療過誤の結果、病院内だけでも、毎年15万人から30万人の アメリカ人が、医者によって殺される」と報告しました。 1998年3月、中央疾病コントロール局は、医療ミスの結果、病院内 だけでも毎年200万件の感染が起こっていると発表しています。 多くの医師は診察後やトイレ使用後に手を洗わないというのです。 ラルフ・ネーダー氏、シドニー・ウォルフ氏、中央疾病コントロール局、 ハーバード医学学校、ランド・コーポレーションなどの調査結果では、 毎年350万人のアメリカ人が医者の犠牲になっていることがわかって います。
12 医者から栄養に関する情報を聞き出せない理由は、医学校在学中 に受ける臨床栄養学の授業が1分にも満たないからです。したがって、 医者は栄養に関してまったく無知であり、健康や長寿に関して熟知 していないとっても過言ではありません。だからこそ、ワラック博士は 「医者からのアドバイスは危険だ」ということを人々に知らせる義務が あると強く感じ、実践していたのです。
13 健康と長寿のエキスパートであるジョエル・ワラック博士は 「食品中のミネラル含有量は十分でない」という考えに基づいて、 誇りと自信を持って、昔からひとつも変わらず、常に同じメッセージを 発信し続けています。 「私は医者であり、獣医である。家畜用の栄養の処方で、われわれ人間 の治療もできると確信する。植物は自らミネラルを作り出すことができず、 ミネラル不足の畑で栽培される作物のミネラルも、欠乏したり欠如したり していると考えられる。つまり、穀物、野菜、果物、肉、乳製品の 4大食品群の食物だけでは、体に必要な60種類のミネラルをはじめと する90種類の栄養素をすべて摂取することはむずかしい。 健康を保持し病気を治し、100歳以上の長寿を望むのであれば、 家畜と同様に、ミネラルとビタミンの摂取は不可欠である」 と。
( ミネラル革命 」ゲルハート・シュライザー、著 山本俊一、 訳 コスモトゥーワンより) |
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